もうなしでは生きていけない?便利なアレの正体 2019.07.23社員ブログ, 財務経理室 こんにちは。 シュアリーの藤嶋です。 今日はSurelyの皆さんが必ず使っている便利なアイテムFeliCaについて書きたいと思います。 オフィスには欠かせないセキュリティ FeliCa(フェリカ)ってなに?そんなの持ってないけど? と思われた方もいるかもしれませんが、絶対に持ってますよ! FeliCaは交通ICカードやおサイフケータイに使われている「ピッ」とタッチするだけで、情報のやりとりができる技術の規格のことです。 JR東日本のSuiCaや、東京メトロのPASMO、楽天Edy、nanako、WAONなどなど… 今や生活には欠かせない「ピッ」のアイテムたち。 交通機関の定期やお金の支払いだけでなく、オフィスの社員証に導入されているところも多いです。 シュアリーのオフィスでも、ドアのセキュリティはFeliCaを使ったものを導入しています。 FeliCaの導入 FeliCaを開発したのはソニー社でfelicity(至福)を語源とし、日常生活をより便利に、より楽しくするという想いを込めて作られたそうです。 本格的に導入されたのは2001年のJR東日本のSuiCaがはじまりでした。 その当時私は中学生でしたが、クラスでSuiCaを持っている子は2人くらいしかおらず、 まだ磁器定期を使っていた周りの子たちは 「見せて見せて!」 「本当にこのカードをタッチするだけで改札が開くの?」 と興味津々に見せてもらったのを覚えています。 はじめてSuiCaを使うときはとてもドキドキし、 「本当にタッチしただけで改札が通れた!」と感動しました。 今では生活の一部として当たり前になり、なくてはならないアイテムですよね。 世界的な評価 実は、FeliCaの規格を使っているのは日本と一部のアジアのみで、世界的には他の規格がメジャーなんだそうです。 FeliCaは情報データのやり取りをするスピードが速く、世界的にも評価されているのだとか。 はじめは交通機関の乗車券がわりとして導入されたFeliCaですが、お金の支払い、社員証、セキュリティー管理など幅広く使われ、今後は家の鍵がタッチ認証になったり、個人情報の管理や、色々な契約、名刺交換もタッチだけでできる時代が来るかもしれませんね。 いつも当たり前のように使っているものも、歴史や背景が見えるとなんだか愛着がわきますよね。 ただ使って終わりではなく、これから来る未来がもっと便利でより楽しくなるように、新しい技術やサービスのことを常に考え続けていければと思います。 Tweet Share 社員ブログ, 財務経理室 感動, 日常生活, Surely, ICカード, シュアリー, SUICA, PASMO, FeliCa, 便利, オフィス, セキュリティ, ピッ, サービス キャンプの印象に残る瞬間 温泉 関連記事一覧 焚火のストレス キャンプの印象に残る瞬間 サザエさん症候群 新社会人になる君たちへ 言葉 温泉 小枝パイセン Rain 就活という名の自分探し < 一覧に戻る