焚火のストレス

こんにちは!
SurelyのコバえもんことPT営業部小林です。
休みの日にキャンプに行くことを日々妄想しています!
今回は屋外で火を使った時の困りごとについて解決できればと思います。

煤汚れ(すすよごれ)

キャンプなどで使った用具は普段の洗剤では落としにくかったり手間がかかったりと面倒。
汚れたまま持って帰ると他の用具が汚れたり、荷物が増えたり、家で火にかけたりと楽しみに行ったはずのキャンプでストレスになる一番の原因になります。
だからと言ってキャンプにいろんな洗剤をもって行ったり、いろんな器具をもって行くのは何をしに行ってるのかが分からなくなりそう。
そんな私はざっくりとした性格なので、持っていくものは、

・たわし
・中性洗剤
・スポンジ

以上!
たぶん普通過ぎる!と思うはず。
あくまで持っていくものです。
実は焚火の後に残った『あるモノ』を使います。

そう!焼け終わった後の残った灰です。
本来、灰を濾したりして『灰汁(アク)』というのを作るのですが、私は、濡らしたたわしにダイレクトに灰をつけて、、、、
煤で真っ黒の鍋をこすります!

ちょっとするとびっくりするくらい煤汚れが落ちます!
煤汚れは中性洗剤では落ちにくいため、感動を覚えます!
※アルミ製品以外に有効

だからキャンプでの油汚れは中性洗剤、煤汚れは灰をつかえば解決!
ただ、灰で洗うことに最初は戸惑いが隠せないので、最後は中性洗剤で洗いなおしてます。。。
普段、火を使うときはガスだと体験しない『煤汚れ』に最初はとんでもないストレスを感じてしますことがありますが実はこんなに簡単で、自然に発生するものを使うってキャンプっぽいなと思えるのではないでしょうか。

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